がけっぷち家のねんね事情
こんばんは、がけっぷちヨメです。
昨日の記事では産休中マンガばかり読んでたような感じになってしまいましたが、初めての子育てに向けての本もちゃんと読んでいました。
そして1番読んで良かった本はこれ!!
いわゆる『ネントレ』の本です。
すでにこれを読んで実践した友人はとても楽しそうに育児をしていたので、わたしも読んで実践してみることにしました。
右側が友人からおすすめされた本です。
それを読み、ふわっと説明されている部分のもっとはっきりとした根拠が知りたい!
と、いきなり謎の理系っぷりを発揮し、もう片方を自分で選んで読んでみました。論文のエビデンスを元に書いてくれているため、さらに納得してネントレに取り組めました。
実際にやることは同じような感じなので、どちらか読めば十分だと思います。
内容を解説することは苦手なので詳しくはしませんが、ねんねトレーニング『ネントレ』をすることで、赤ちゃんが自分の力で眠れるようになるという実践法です。
これを読んで出産に望んだのですが、産後1ヶ月はいっぱいいっぱいでネントレまで手が回りませんでした。
しかし、寝るまで足踏み+ゆらゆらしていても、2時間近く寝ないことも多々あり、体重が5kgを超えてくるとだんだん腕が辛くなってきました。
そこで2ヶ月になり少し育児のペースをつかめてきた頃、ネントレを実践してみることにしたのです。
最初は泣く泣く。かわいそうになってしまってこっちも泣けてきたり、傍から見たら虐待と思われないか…と不安になったりしました。
しかし、1ヶ月もしないうちに抱っこなしで眠れるようになったのです!✨
しかも!睡眠時間は劇的に増えました!
ネントレ前はこんな感じ
ネントレ後
1日のtotal睡眠時間が全然違います。
ネントレ前は
午後ずっと泣いてる~なんで~😭?
ということも多々あったのですが、今思うと間違いなく眠くて泣いてたんだな、と思います。
半年すぎた現在も、ちょっと子守唄をうたって寝床に置けばすっと寝てくれます。
お昼も夜も。
マンガタイムも存分にとれます。
これを抱っこで寝るのを待っていたらこんなにマンガを読んでる時間なんてなかっただろうな~と思います。
最近、添い乳で乳児窒息死のニュースを見ました。
添い乳で寝てくれるのは抱っこよりも楽で便利なんだと思います。
実際にわたしの母も添い乳をしていたらしく、わたしにすごく勧めてきました。
(でも授乳が下手で添い乳スキルを身に付けることができませんでした)
育児本では添い乳中はお母さんは寝ないようにしましょうと書いてあります。でもあの授乳ラッシュの時期に真夜中の添い乳で寝ないなんてできるのでしょうか…?
その点、ネントレが成功すれば添い乳の出番はありません。
夜中も授乳し終わったら寝床に置けば、あとは自分で寝てくれます。
『ネントレは一生役立つ赤ちゃんへのプレゼント』
と本に書いてありましたが、全くその通りだと思いました。
安全に、思う存分寝てもらいたいですね(*^^*)
これから出産する友達には全力でネントレをオススメしようと思います。
ではでは~☀️