【最新モデル】お掃除ロボット「ルンバ j7」を選んだポイント、比較まとめ
ねぇねぇ。聞いて。ルンバが欲しいの。
え、急にどうしたん!?ルンバってあの、お掃除ロボットの?
そうそう。子供も1歳になって、なんでも口に入れるようになったじゃない。毎日床に掃除機をかけるのが大変なの。
ばぶ!
(そうか。1年間子育てを頑張ったご褒美も兼ねてお掃除ロボットを買うか。よし!徹底検討だ!)
本ブログではがけっぷち家が「ルンバ j7」を選んだ理由、プロセスをご紹介します。
お掃除ロボットを検討されている方の考え方の参考になると幸いです♪
自己紹介:がけっぷち家の家族構成
初めまして。がけっぷち家のがけっぷちマンです。35歳会社員。
子供が生まれると同時に家を買い、家の間取りは3LDkで約70m2です。多額のローンを抱える男。
少しずつ家電や家具をそろえており、生活の質を高めています。
初めまして。がけっぷちヨメです。33歳病院勤務。
子供が生まれて今は育休中。2022年4月から保育園も決まり、復帰の準備中。
1歳になったばかりのがけっぷちジュニアの世話に追われる毎日です。
ばぶばぶば!ばぶばぶばばば!ば!
(がけっぷちジュニア1歳です。趣味は床に落ちているホコリをもぐもぐすることです。)
同じような子育て世代の方、共働きで家事をする時間を時短したい方などに参考にしていただけると幸いです。
お掃除ロボットの導入メリット
お掃除ロボットって本当に必要なの?
お掃除ロボットを導入すると、1日どれくらいの掃除時間が節約できるんだい?
だいたい1日で20-30分くらいかな
ということは1カ月で30分x30日=900分=15時間の節約になるね
月20万の手取りから考えると時給1250円x15=18,750円分の時短効果だね
1年間だと、18,750円x12 = 225,000 円になるし、180時間の時短効果ということね。 これってすごくない?
共働き世帯には神器の1つとしてお掃除ロボットは必須アイテムになりつつあるわけだね。
ところで、お掃除ロボットって言っても毎日は使わないんでしょ?
ルンバを持っている会社の先輩が言ってたんだけど「外出中」と「就寝中」にルンバを動かすことができて、お掃除を完了してくれるらしいんだって。だから毎日使えるって。
がけっぷちジュニアが最近床に落ちているホコリを食べることがあるの知ってる?
毎日掃除機かけないといけないのは分かっているんだけど、大変で正直できていないの。
これがお掃除ロボットを導入すれば毎日掃除をできる気がする。
ばぶばぶ!(床に落ちているホコリは全部僕のものだ)
そうか。時短効果だけじゃなく、常に清潔な部屋をキープできるという「従来の掃除ではできていないことができる」わけだね
部屋が綺麗だと、気持ちも変わるし、人生に余裕が出ると思うの。私も空いた時間でダイエットできるし
そうだね(ダイエットは本当にするのかな?笑)
お掃除ロボットの導入メリットはがけっぷち家では以下だと考えています。
- お掃除にかかる時間を節約できる!
- 外出先、就寝中にお掃除できるので時間の有効活用
- 部屋がずっとキレイ
- 家事の1つから解放され、気持ちの余裕が出る
これらメリットがぴったりは人は以下です。
- 共働きで家事の時間が取れない人
- ロボットができる家事はロボットがやればいいと考える人
- 毎日掃除機はかけていないけど、毎日部屋がキレイだといいのにと思う人
- ハイハイをする赤ちゃんがいる家族
- ダイエットをしたいと思っているけど家事だけで1日が終ってしまう人
では、がけっぷち家がお掃除ロボットをどのように選んでいったのか見ていきましょう。
どのお掃除ロボットにするか。検討フローチャート編
予算は?
10万くらい。あなたが先日取ってくれた2週間の育休で手当が入っていたの!思わぬ臨時収入よ♪
どういうメーカーを検討する?まずはざっくり絞りたいんだけど。
そういう時は「価格.com」でお掃除ロボットって入れて、出てきた上位10製品のメーカーを検討すれば問題ないわ。それ以外は検討外ね。世の中口コミよ。
ぽちぽちと。。。ということは以下だね
1. ルンバ (iRobot社)
2. eufy RoboVac (ANKER社)
3. Roborock (Beijing Roborock Tec社)
4. RULO (Panassonic社)
*写真は2022年2月のスクショです。
がけっぷち家では近所にヤマダ電機とビックカメラがあります。そこでお掃除ロボットを見て来ました。
近所のお店にはRovoVacという製品がなかったような気がします。(少なくともオススメされませんでした。この時点で検討外になりました)
残ったメーカーの特徴をまとめていくと以下になりました。
家電量販店の店員さんから情報をもらった結果はこんな感じになるわね。
中国メーカーのRoborockは機能はすべてそろっていて、安かったね。ヤマダ電機独占販売だからだそうで、ヤマダ電機にルンバが置いてなかったのが意外。拭き掃除も1台でできる分、サイズが大きく我が家のダイニングチェアの足をすり抜けれないのが残念だね。
パナソニックは機能がとがってて面白い製品だね。RULO miniは最低限の機能でとにかく機体が小さいのが特徴でとりあえずお掃除ロボットが欲しい人にはいいかも。ただ、アプリ連動しないのは痛いね。
RULOは「リフトアップ機能」によりルンバより0.5 cm高い壁を登れるんだって。でも14万円程度したので高かったね。2㎝と2.5cmって差が大きいのかな?
結局、全部の機能が整っていて、安心できるルンバがいいかな。友達もみんなルンバだし。
「ルンバ j7」を選んだポイント:詳細編
ルンバで検討するとして、ルンバのどれにする?
「ルンバ i7」 っていうのがランキング上位よ。「e5」「i3」とかもいくつか種類があるみたい。
がけっぷち家ではWEBの機能をフル活用してネットで情報を集め、 集めた情報を元に近所のビックカメラの店員さんからも情報を集めて、以下の結論に至った。
まずは機能一覧 (*iRobot社のカタログから2022年2月に作成引用)
最重視すべきはサイズだね。ダイニングチェアの椅子の幅は39.5cm だから、どれでも通れるけど、「小さいこと」は重要だよ。
確かにRoborockはダイニングチェアの下を通れなさそうだったもんね。
アプリで連動させることも必須だね。ルンバのメリットである外出先からの掃除指示ができないもん。
部屋の指定や掃除エリア指定は絶対必要だよ。がけっぷちジュニアがこぼした食べかすをさっとダイニングだけ掃除させることができるもん。
そうすると最新機のルンバ j7だな。 これ2022年2月10日の発売みたいだぞ。最新も最新作だね。
障害物回避機能もがけっぷちジュニアのおもちゃなどが出しっぱなしの時に、必要なものを吸っておもちゃがなくなったりしないために使える機能だと思うよ。
ゴミステーションを付ける場合はj7のステーションの高さが下がったために、どこでも置きやすくなったみたい。ステーションを使えば2カ月程度ゴミを捨てなくてもいいんだって。
よし!「ルンバ j7」に決定だ!
ばぶ!(お腹減ったよ)
どこで買う? ビックカメラ?ネット?
ネットにしようよ。公式サイトだと3年間の修理保証付きだよ。これってすごくない?
え、すごい。毎日使うものだから保証って重要よね。ビックカメラの人も修理対応などは直接メーカーとやり取りしてもらう製品だって言ってたもんね
ネットみてたら、サブスクもあるみたいだよ。 月数千円くらいから始められるみたいだよ
買い方は人それぞれだね。サブスクは安く開始できるメリットはあるけど、総額だと高くなるから注意が必要だね。リース会社の利益分があるからね。
よくわからないけど、総額はちょっと高いのね!
普段Amazonを使っている人はAmazonでよくて、楽天使っている人は楽天でいいと思うよ。楽天もAmazonも今10%くらいポイントが付くみたいだよ。
我が家では楽天のポイントが余ってるもんね!。 公式サイトの3年保証も魅力だし、それぞれの人に合った買い方ができるんだね。
いかがでしたか?
要点をまとめて記載しているため、情報が物足りないと感じた方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、「どのように考え」「どのように選んだのか」が伝わるとうれしいです。 がけっぷち家は「ルンバ j7(ステーションなし)」を公式サイトから買いました。 もちろん、それ以外の製品もみなさんに合っていればおすすめします。
2月13日現在でルンバ歴3日のがけっぷち家。感激の毎日です。
この感激は追加記事でお届けします。
2022年2月19日追記。
がけっぷち家では1週間ほど使ってみました。使ってみるとわかるJ7のすごさ。
ぜひこちらも参考にしてください。
Amazonや楽天でポイント狙いの方や、ポイントが余っている方はこちらから。
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