ハンバーグ焼き方対決! 凹みvs丸み
こんばんは。がけっぷちマンです。
今日は家に帰るとがけっぷちヨメがハンバーグを作ろうとしていました。
私は反射的に言いました「研究しよう」
はるか昔から、ハンバーグは焼き方により、何かが違うといわれている。
その何かがなんなのかをだれも知らない。もちろんがけっぷちヨメも知らない。
人生で初めてハンバーグを作るときに言われなかっただろうか。
「真ん中はへこまして焼くのよ」
今日は、ハンバーグの焼き方で何が違うのかを検証してみました。
ハンバーグは焼くところまでは全く同じ条件で用意し、
フライパンに置かれた状態から1個は凹み、1個は丸みを与えています。
これがコントロールの概念です。
【焼き始め】
【ひっくり返して】
【楊子で刺すと】
【焼き上がり】
【完成】
半分ずつ交換して食べました。
結果!!
がけっぷちマン「せーのでおいしい方を言おう」
がけっぷちヨメ「いいよ」
がけっぷちマン「せーの」
がけっぷちマン、ヨメ「凹み」
想像以上に味が違いました。
凹みはカリッとしていて濃厚(おそらく表面積とかの関係か)、丸みはふわっふわ。
どっちもおいしいです。
やってみてください。
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